ウサカメ-英語戦記

英語初心者が「英語を話せる」まで、いろいろ模索するブログ。

やり直し英文法の定番!?『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』レビュー

どうして英語が苦手になってしまったのか

僕がどうして英語が苦手になってしまったのか。

その原因のひとつは英文法にあります。

 

僕はアラフォーにして英語のやり直しをはじめましたが、これから紹介する本を通読したことで、英文法に対する苦手意識がなくなりました。いまでは分厚い英文法書に手をつけています。

 

今日は、「やり直し英語」をする人や中高生に人気の『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』を紹介します。 

 

 「やり直し英語」に最適な中学英文法書

昨日は僕が取り組んでいる5冊の英文法書について書きました。

その中で、僕が一番におススメする本がこの『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』です。

僕はこの本を3回通読しました。そして、この本やり終えたことで、新しい文法書に取り組む自信ができました。

 

とくに、英文法が苦手な人にぜひ手に取ってもらいたいです。短期間で終えられるので、夏休みや進学前に中学英文法をやり直したい中高生にも向いています。

 ページは見開きで1項目。左に解説、右に練習問題というシンプルなつくりです。

 

この本をひとことで表すなら、”簡潔かつ丁寧”といったところでしょうか(ふたことですかね(^^;

 

英文法が苦手だった人にやさしい

中学3学年分の全文法を1冊で総復習できる

中学生向け参考書3冊の内容を、コンパクトサイズの1冊にまとめました。この1冊で、中学で学習するすべての文法項目を網羅しています。難しい用語を避けた解説で、超基礎からやさしく学べます。

 

この本は、細かいところまで解説が行き届いているぶ厚い文法書ではありません。

しかし、もう一度英語をやり直したい人にとって、(そのほとんどが一度挫折していることも多く、)ぶ厚い参考書に取り組むのはきついものです。

 

この本は、英語が苦手な人むけにポイントをおさえた解説が簡潔に書かれています。見開き1項目の解説は負荷が軽く、短時間で終えられるので、途中で脱落せずにすみます。僕はいま、『中学英語学習事典』という分厚い英文法書に取り組んでいますが、同じ項目でも、『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』のほうがわかりやすいと感じます。

 

学習者のレベルにあわせた練習問題

ぼくは、「感覚」こそが、日本人が英語を話せるようになるための、これからのキーワードだと思っています。

 

著者は「簡単なことを何度も」やることが、土台となる「感覚」を育てるために大切なポイントだと書いています。

その「感覚」を育てるために、見開きの半分には練習問題が用意されています。

 

英語力の土台をつくる反復練習

書き込み式のやさしい練習問題をたくさん解くことで、英語で文を組み立てる力が自然につきます。1回分はたったの2ページなので、無理なく学習を進められます。

 

練習問題には、難しい単語や独特の言い回しは一切なく、やさしい単語が使われています。

この「やさしい」というところがポイントです。

 

たとえば、動名詞。動名詞は2~3年生で覚える項目ですので、通常は例文もそれなりの難しい単語が使われます。しかし、この本ではやさしい単語です。

 考えてみれば、僕がこの本で学びたいのは文法ですから、難しい単語である必要はありません。もし、難しい動名詞の学習で、単語も難しかったら投げ出してしたでしょう。

おかげで気負いなく練習問題に取り組むことができました。こういう配慮がなされているところに丁寧さを感じます。

 

 

英文法書なのにCDが意外といい!

CDは2枚付属で、練習問題の音声がすべて収録されています。

このCDの良いところは、練習問題で使われる単語がやさしいので、「文法」に集中しながら聞き取りができることです。

 

「やり直し英語」でよく使われる名著、

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

英会話・ぜったい・音読 【入門編】?英語の基礎回路を作る本

よりも簡単です。

 

やさしい英文がナチュラルスピードで読み上げられますが、僕でもだいたい8割は英文を見なくても聞き取れます!

(僕のレベル:英語力を知りたくて、『TOEICテスト新公式問題集vol.5』をやってみた - ウサカメ-TOEIC英語戦記

 関係代名詞でも聞き取れたのは、素直に嬉しかったです。

そして同時に、このCDのレベルのような「自分が理解できるやさしい英文」をたくさん聞いて音読することが大事なのではないかと思いました。

あと、男性と女性が交代で発音してくれるところも気が利いていますね(僕は女性の声が聞き取りにくかった)。

 

『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』のまとめ

『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』は、解説も簡潔でわかりやすい中学英文法書です。

冒頭に書いたように、英文法書を一冊やり終えられたことで、新しい文法書に取り組む自信ができました。

まずは、一冊。

この本で、気楽に基礎の基礎を見直してみるのはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 (引用はすべて:中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。)

 

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

  • 作者: 山田暢彦
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  • 発売日: 2011/04/13
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