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ウサカメ-英語戦記

英語初心者が「英語を話せる」まで、いろいろ模索するブログ。

『英語上達12のポイント』で勉強の効率をあげる【感想】

『英語上達12のポイント』で効率をあげる

英語の勉強をするときに、僕が一番気にしているのは「効率」です。

なぜなら、英語以外にもやりたいことがあるから。

しんどい仕事や家事、学校から解放されて得た、つかの間の自由時間。その貴重な時間を英語に費やすわけですから、できるだけ「効率的に勉強したい」ものです。

 

世の中には、さまざまな学習方法はあるけど、それらは本当に効率的なのか?と疑問に思うこともあります。

そこで、参考にするために読んでみたのが、今回紹介する『英語上達12のポイント』です。

 

英語学習の不安や疑問を解消する

この本の内容をひとことで言い表しているのは、副題です。

「英語学習のみならず外国語学習を成功に導く秘訣を最新の科学的理論に基づいてわかりやすく解説」とあります。

僕は独学で英語を勉強しているので、つねに自分の学習方法について不安があります。

 

自分の学習方法は間違っていないか?

非効率ではないか?

 

それらを解消するために、「科学的な裏付け」が欲しくて本書を読みました。 

本書は、どうすれば以上のような(学習方法に対する)不安・疑問を解消し、英語習得を成功に導けるか、そのポイントを最新の知見(第二言語習得研究の成果)をふまえて、12のポイントにまとめました。p5

 

英語の「多読」「多聴」は、効果が期待できる

第二言語習得研究のなかで、勉強をはじめたばかりの僕でも知っているのは、インプット理論です。そういった研究結果の解説はもちろん、優れた学習法といわれる多読や多聴、あるいはシャドーイングや音読などが、なぜ効果的なのかその理由が明確になります。

 

一例をあげると、多読や多聴についてこのような記述があります。

大量のインプットに触れることで、特定の単語、構文に繰り返し遭遇してそれらを処理・理解するという一種の反復学習(反復プライミング)効果が期待できます。p58

 

これは、異なる文脈のなかで同じ単語や構文に繰り返し出会うことが記憶に残りやすいということです。

実は、この効果を狙って、僕は先日から多読をはじめました。この本を読んで、科学的に「お墨付き?」をもらえたので、安心して勉強をやっていけそうです^^

 

『英語上達12のポイント』は理系の人におススメ!?

僕は、『英語上達12のポイント』を読んで、英語勉強法について疑問に思っていた謎がハッキリしていきました。

 

  • リピーティングとシャドーイングのどちらが効果的か?(2つやるのは大変ですよね)
  • 留学前と留学後の英語力の変化。(これはいわゆる「英語漬け」という状態についてです)
  • 「英語脳」と「英語耳」について。(獲得したいけど、本当に存在するのでしょうか?)
  • バイリンガルと東大生の脳反応の対決(気になりますよね)

などなど。

 

多くの研究結果と考察は、理系英語人にとっては満足できる内容かもしれませんね。どちらかというと文系な自分は、もっぱら“結果”だけを見て楽しみました。「なんかよくわかんないけど、シャドーイングがいいなら、やろー」というように、エッセンスだけを頂戴したいと思います^^

 

先にも書いたように、独学に不安はつきものです。学習方法の問題点を見極め、浮かび上がった疑問や不安をひとりで解決していかないといけません。

ときおり勉強を休んで、『英語上達12のポイント』のような本を読んで効率を見直し、ブラッシュアップさせていくのもいいなと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

英語上達12のポイント

英語上達12のポイント

 

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