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ウサカメ-英語戦記

英語初心者が「英語を話せる」まで、いろいろ模索するブログ。

はじめてのTOEIC対策は、『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』【初級者向けレビュー】

英語教材レビュー

TOEIC対策をせずに、いきなりTOEICテストに挑むのは難しい…。

先日、初めてTOEICテストを受けて、さらにその思いを強くするようになりました。多くのTOEICの先輩方が言うように、TOEICにはTOEIC対策用の教材を使うのが最も効率が良いようです。

今回は、僕がPart3&4対策で使った『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』を簡単に紹介します。

 

『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』でまずまずの結果が出た

僕がTOEIC対策をはじめたのは、テストの3か月前。それまでは、中学生レベルの復習を中心に勉強していました。20年ぶりに英語の勉強を再開したので、基礎固めからはじめたわけです。そして、TOEICが3か月後に迫ったところで一時中断し、それからは、ほとんど『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』ばかりやっていました。

 

中学英語からTOEICへといきなり飛躍してしまいましたが、3か月後には、1/2のボリュームを終えて試験に臨みました。

結果、リスニングパートは340点。半年前に解いた公式問題集ではスコアレンジ235-330(平均282.5)だったので、劇的にスコアが上昇したとは言えませんが、自分的には嬉しい結果となりました。

 

 

『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』は特典音声が良い

実際に、『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』を使って、僕のリスニング力は一段階上がったと思います。

一番大きな変化は、TOEICの音声スピードに慣れたこと。(語彙力不足のせいで)単語の意味を即時に理解することはできませんが、スピードに関しては不安がなくなりました。それは、『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』の「特典音声」によるところが大きいです。

 

TOEIC対策に効果的な本と言えば、公式問題集でしょう。

しかし、公式問題集のCDには問題があって、問題文と設問を順に読み上げていく構成なので、音声の無い空白部分があります(※)。『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』についてくるCDも同じ構成で、次の音声が流れてくるまで数秒間待たないといけないところが、リスニングの練習には使いづらいのです。

しかし、ダウンロードできる「特典音声」は、問題文だけが連続で収録されているので無駄がありません。

このおかげで、『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』を使っている人は、公式問題集を使って勉強する人よりも、同じ時間で多くの英文が聞けることになるわけです。僕は風呂に入るときにも防水スピーカーを使って、この「特典音声」の聞き流しをしました。

リスニング力が進歩した理由は、この「特典音声」によるところが大きいです。

 

『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』に収録されている問題文は全部で88個あり、これは公式問題集の2冊分にあたります。トレーニングの例文を加えると、さらにボリュームが増えてお得なのもいいですね^^

※最新の公式問題集が先日発売され、CDの構成が変わったようです(未確認)。

 

 

初級者は、Part3&4対策からはじめると良いかもしれない

とはいっても、初級者から見るとTOEICの教材は取っつきにくいかもしれません。

ビジネス文書は難解だし、リスニングの音声も速い。僕もはじめはそう思っていました。

 

しかし、Part3&4は意外と初級者にも取り組みやすいと思います。

Part3&4の英文は、Part7のビジネス文書のような難解な英文ではなく、会話やアナウンスなど易しい英文だからです。中学レベル+αの文法力があれば、完全に理解できます。単語は難しくなりますが、ほかの教材で勉強するときも、結局は知らない単語が出てきたら覚えるしかありません。だから、初級者にとって大変なのは、音声スピードだけです。しかしそれも、次第に慣れてしまうものです。

 

僕は『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』を使って、音読やシャドーイングというトレーニングをやりました。すると、例文を何度も読んだり、聞いたりするので、自然に単語も頭に入ってきます。より難しいPart7を読むためにも、Part3&4の頻出単語を覚えるのは必須ですので、そういう意味で、初めてのTOEIC対策としてPart3&4から取り組んだことは良かったと思っています。

 

 

『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』のまとめ

最後に、『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』に取り組んでみて、個人的に良かったところと悪かったところをひとつずつあげておきます。

 

良いところは、例題で先に学んだ表現が後の例文でも出てくることです。忘れた頃に同じ表現が出てくるので記憶に残りやすかったです。もし公式問題集だったら、テスト形式なのでそういう配慮はありません。

良くなかったところは、解説が役に立たなかったこと。英文の意味が分かっていれば、解説がなくても自ずと答えはわかるので、読んでもムダでした。単語の発音記号やリエゾンなどのリスニングの注意点、会話フレーズの解説があると良かったなと思います。

 

ところで、5月のTOEICテストからは、Part3の出題数が増えます。そうなると、ますます『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』など、Part3&4対策の教材を使う機会は増えるでしょう。

僕には、特典音声が非常に役に立ちましたが、初級者が教材を選ぶときは、CDの構成がどうなっているか調べてみるのもひとつの方法かもしれません。

 

また、TOEIC受験が近づいて来たら『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』の続きをやろうと思うので、すべてやり終えた時点で、またレビューをしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 3 & 4 (CD・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ)

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