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ウサカメ-英語戦記

英語初心者が「英語を話せる」まで、いろいろ模索するブログ。

サッカー選手はなぜ「英語」を話せるのか?

英語教材レビュー 英語勉強法

サッカー選手は、なぜ英語を話せるのか?

海外に移籍するサッカー選手を見ていて不思議なのが、1年もすると現地の言葉でインタビューに応じていることです。反対に、自分といえば、毎日必死に勉強しているはずなのに全然身につかない。

その違いはどこにあるのでしょうか?

語学が堪能なことで有名なサッカー日本代表の川島選手の本、『本当に「英語を話したい」キミへ』を再読しながら考えてみました。

 

「必要」であれば、習得は早い

なぜ、サッカー選手は英語を話せるのか?

(本田選手や吉田選手なら英語、長友選手ならイタリア語、長谷部選手や内田選手ならドイツ語ですね)

 

半年で中国語を流暢に話せるようになったという言語学者ロンズデール氏によると、半年で外国語をマスターするには、すでに話せる人たちを真似て、同じことを実践すればいいといいます。この動画では、外国語を話すための5つの原則が7つのアクションを紹介されています。 

 


How to learn any language in six months | Chris Lonsdale | TEDxLingnanUniversity

 

このなかで興味深いのは、「人は自分の生命に関わることには注意を払うものであり、だからこそ記憶する」という原則です。

 

キーパーというポジションには、ディフェンス陣に後ろから指示を送るコーチングという大事な役割があります。マークにつくべき選手、ケアすべきエリアなどを瞬時に察知し、咄嗟の判断でチームメイトに伝えなければなりません。だからキーパーが言葉を話せなくては、それこそ話になりません。僕が海外で成功するためには、チームメイトが理解できる言葉の習得が絶対に必要だったのです。ー『本当に「英語を話したい」キミへ』

 

川島選手にとって、コトバが話せるかどうかは切実な問題です。試合結果に影響するだけでなく、自身のサッカー人生にも関わってきます。

サッカー選手が海外に移籍する状況は、会社員であれば海外赴任のようなものでしょう。あるいは、勤めている会社の社長が突然、「うちの会社の公用語は半年後から英語だ」と言い出したときも同じような状況かもしれません。

そういう状況になれば、いままで億劫で手をつけてこなかった英語も必死に勉強するし、自然と記憶力も増してきそうです。「必要」であれば、習得は早いといえます。

 

英語を使う場がある

さらに、ロンズデール氏はその言語を学習するはじめから「コミュニケーションの道具」として使うことを原則としてあげています。

川島選手は、まさにそれを実践されていて、いま自分に必要なコトバ(単語やフレーズ)を覚える方法を採用しているそうです。

 

後に自分で積極的に単語を覚えようとするようになって気づいたのですが、自分の日常生活と関係が深い単語というのは、いつまで経っても頭に残っているものです。忘れてしまうのは、やはり、ただ文字だけを何とか記憶に留めよう、留めようと、無理矢理そのときだけ覚えたもの。やはり、しゃべりたいと思うのならば、自分が使うものを覚える。ということなのだな、と、今になってみると言えますね。ー『本当に「英語を話したい」キミへ』

 

いま必要なサッカー用語や生活用語を覚え、現場で試していく。試すことで、フィードバックが得られる。

川島選手の方法は、とても実践的で、「いま」使うために、「いま」覚える方法です。振り返ると、僕の場合は「いつか」使うときのために、「いま」勉強をしています。

その「いつか使うとき」とは、予定の決まっていない海外旅行のため、あるいは3か月後のTOEICだったり…。それらの動機は、意外と弱いものかもしれません。

「いま英語を使う場があるかどうか」も、習得の早さに関わってきそうです。

 

初心者の僕が考えたこと

では、どうすれば英語を「いま」使う機会を増やせるのか。初心者の妄想丸出しで考えてみました。

 

1. オンライン英会話や英会話学校に申し込む

今夜、講師と話す言葉を覚えるという方法。語学留学もいいですね。


2. 外国人の友達、恋人をつくる

よく言われることですね。外国人の恋人…。速攻マスターできるかも。


3. ひとり言を言う

誰にでも関連する言葉と言えば、生活に密着した表現。「電気をつける」「エアコンを消す」という表現を覚えて、「いま」ブツブツとひとり言を言う。怪しいけど、現実的かな。

 

4. 好きな本や雑誌を読みまくる

サッカー選手の場合は、大げさにいうと「生存」のために英語が必要だった。その生存する欲求の代わりに、「知りたい」という知識欲を利用する。「いま」読みたい趣味の雑誌を購読する、「いま」必要なスキルアップについての資料を漁ってみる。難しそうだけど、楽しそう。

 

僕は、3と4を試したいと思っています(本当は2がいいがっ)。

この方法がうまく行ったかどうかは、今後紹介できると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

本当に「英語を話したい」キミへ

本当に「英語を話したい」キミへ