10か月目はさんざんでした…
毎月15日には、学習時間と教材の振り返りをしています。
ちょっと更新が遅くなりましたが、10か月目は1日平均約1.5時間の学習時間という結果になりました。
↓10か月目の<使用教材>と<学習時間>を更新しました。
やっぱり勉強は「続ける」ほうがいい
10か月目は、3か月間の休止期間がありました。
7/16~7/31 10か月目(前半)
8/1~10/31 学習休止期間
11/1~11/15 10か月目(後半)
勉強は辞めたくなかったのですが、どうしても休まざるを得なくなったのです。
案の定というか、3か月間も勉強が途切れると、学んだことをかなり忘れてしまいました。
とくに単語はヤバいです。暗記はやっぱりダメなのでしょうか。
そして、それよりも大きい影響があります。
それは、机に座っていられなくなったこと。
机に座っても、ネットサーフィンをしはじめてしまい、勉強を遠ざけようとしています。TOEIC受験が決まってモチベーションは高いし、頭の片隅では「やらなきゃ」と思っているんですけどね。
せっかく勉強をはじめても、30分もすると妙に安心して、酒を飲み始めてしまったり。
というわけで、本日も順調に飲み始めてます(まだ1分も勉強していないのにっ!)。
人のこと言えないですけど、もしこれから英語の勉強をはじめる人がいたら、少しずつでも「続ける」ほうがのちのち楽かもしれませんよ^^
10か月目からTOEIC路線へ
勉強の習慣が途切れてしまったのは大打撃ですが、TOEIC路線へと変更したのはよい判断だったみたいです。
10か月目からは、『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』の音読を開始しました。
「音読」といっても、ただ英文を声に出して読んでいるだけではありません。知らない単語を調べ、文章の構造を理解し、音をよく聞いて、シャドーイングやオーバーラッピングをしたり、瞬間英作文や暗唱をしたりします。
音読は、そんなふうにして総合的に英語力を伸ばせるのがいいですね。ようやく、自分に合っている勉強法を見つけた気がします。
教材に英会話系の教材ではなく『TOEICテスト 究極のゼミPart3&4』を選んだ理由は、英会話フレーズが学べるだけでなく、TOEIC対策になるからです。
また音読は、単語の記憶が定着しやすいと思います。
文章のなかで自然と覚えられるからです。
しかし一方で、単語帳の暗記もしています。
それは、単語帳をめくっていると、音読教材のなかで見た単語にふたたび出会うからです。ほかの教材で同じ単語に出会う回数が増えれば、さらに記憶の定着がしやすいかもしれないですよね。
さっき書いたように、暗記は忘れやすいかもしれないので、これはダメ元でやっていくつもりです。単語帳はウサ子が使っていた『はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策』を使用しています。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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