ウサカメ-英語戦記

「TOEIC200点」から「英語を話せる」までを記録する現在進行形ブログ。

英語の勉強が2000時間を達成したのでTOEICを受けました

3年間で2000時間、TOEIC870点

やりなおし英語をはじめて3年が経ちました。

学習時間は、ちょうど2000時間。

TOEICのスコアは、200点から870点に上昇しました。

 

TOEICスコア870点

 

カメ男の英語歴

高卒です。根っからの勉強嫌いで、高校3年生の頃は大学受験を放棄してゲーセンに通ってました。留学を目指すことで面目を保とうと考え、英語学校に大金をつぎ込むも2か月で挫折。近くのビリヤード場に入り浸っていました。その後、英語とは無縁の生活に。

40代になり、海外旅行で英語の必要性を感じて、やり直し英語をスタートしたのが2014年。ブログ『ウサカメ-英語戦記』のはじまりです。

 

3年間を振り返る

6年間(学習時間=3年間)の学習時間とTOEICスコアの推移を表にしました。

 

学習時間とTOEICスコア

2014年10月→2020年12月(受験日2021年1月10日)

 

2014年に勉強をスタートしたものの、勉強が続いていたのは最初の1年だけで、その後の5年間のなかで休む期間が3年ほどありました。途中で仕事が忙しくなったり、やる気がなくなったり。実質的に勉強していたのは、約6年間のうちの半分、3年間(36か月間)です。

 

学習時間 2004時間

その3年間で、約2000時間の勉強をしました。

すべての勉強が効率よくできたわけではなく、たくさん回り道もあって、それも入れての2000時間です。

1日当たりの学習時間に直すと、1日2時間弱になります。

仕事しながら2時間勉強するのはスゴイなと思われるかもしれませんが、実は失業していた時期にかなりの時間を稼いでいます。1か月間に数時間しか勉強しないときもありました。

 

僕は移動時間にできるだけ英語の音声を聞くようにしています。いわゆる「聞き流し」ですが、これは聞いたり、聞かなかったりですし、計算しようがないので、学習時間には入れていません。精聴した時間は、しっかりと含んでいます。

 

 

スコアの推移 スコアレンジ95-180点(平均137.5点)→870点

TOEICスコアの推移

 

TOEICスコアは870点になりました。

正直、870点は行き過ぎです。試験当日は勘が冴えていて、塗り絵が当たりまくってしまいました。差し引いて読んで頂ければ幸いです。

 

初めてTOEIC公式問題集を解いた結果は、スコアレンジ95-180点(平均137.5点)。あまりもの難しさに衝撃を受けましたのを覚えています。 

 

表を見ると、学習時間に比例してスコアが上がっているのがわかります。また、TOEIC対策をすると、さらに効果よくスコアを上げることができました。

英語の勉強は孤独で、目に見える上達を感じられないために挫折しがちですが、こうして表にしてみると、勉強は無駄じゃないということがわかるので励みになります。

僕はエクセルで勉強時間を管理しています。グラフもエクセルで比較的簡単に作成できます。

管理するアプリもあるようです。新しいモノを覚えるのが面倒なので僕は使っていません。

 

使用した教材

使用した英語教材

 

家にある英語関連の本を積み上げてみました。

結構な量ですけど、実はこれが全部ではありません。処分した本がかなりありますし、図書館で借りた本や多読の分を含めると3倍以上増えます。

TOEIC200点から800点までアップさせるのに、こんなに参考書を使ったのかと思われるかもしれませんが、繰り返し使用したのは15冊程度です(写真の左側+α)

そのほかは、一読して終わり、数時間で終わり、数ページで本棚行きなどが90%以上を占めます。めっちゃムダ、多いです……

 

こちらの記事には、使用した教材のすべてをまとめています。 

 

使用した本の一部を紹介します。 

基礎固めにおすすめ

・単語帳『毎日の英単語』

・文法『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』『英文法のトリセツ』『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』『Forest』

・英文解釈『「意味順」英語学習法』『超英文解釈マニュアル』

 

TOEICにおすすめ

TOEIC公式問題集』

『新TOEICテスト 文法問題 でる1000問』

TOEIC TEST 英文法出るとこだけ!』

 

教材に関しては、ここには書いてない本使用していないけど絶対お勧めな本もあるので、次回の記事で詳しく書きます。

 

勉強法

勉強法は『英語上達完全マップ』という本を参考にしました。マップを参考にして、発音や文法、瞬間英作文、音読という学習を進めました。音読では、シャドーイングやオーバーラッピングといったトレーニングも取り入れました。

語彙と文法は中学~高校1・2年生レベル(あやふやだけど)までを学習しました。

 

基礎をある程度やった後は、TOEICに特化した勉強へ移行します。TOEICに特化すると、明らかに試験向けの理解が深まります。

TOEIC特化の勉強」といっても特別なことはしたわけではなく、TOEIC対策用の教材を使用しただけです。

 

最初の教材には『究極のゼミPart3&4』を選びました。

勉強法は、色々な方法を試した後に、現在も行っている方法に落ち着きました。

 

メインの勉強法

 

  1. 本文の分からない単語を全て調べて精読する。
  2. 精読したものを何周も通読する。
  3. すき間時間に音声の聞き流しをする

 

 

この方法(「精読」と分類しています)は、現在でも行っているメインの勉強法です。というか、ほぼこれだけしかしていません。

精読以外には、文法書を読書したり、気分に応じて単語帳をやりました。

 

他にも、勉強法や教材は色々と探索しました。

精聴、ディクテーション、独り言、壁に貼る、スマホの表示を英語にするといったこともやりました。教材は、映画、動画、ニュース、洋書、ポッドキャスト、英語誌、アプリ、多読など、手当たり次第に手をつけました。勉強していても上達している実感を持てないので、効率を求めて他の教材に手を出してしまったんですね。まさに英語難民です。

 

参考になった勉強法の本

勉強法や英語読本的な本も好きで読みました。

良い本は「カテゴリー>英語教材レビュー」で紹介しています。基本的に役に立った本しか紹介していないので、良かったら読んでみてください。

 

 

800点の英語力とは?

今回のスコアは謙遜でもなんでもなく、ちょっと運が良すぎたと思います。実際に、1か月前のスコアは765点でしたし、それから20時間弱しか勉強してなかったので800点に届けばラッキーと思っていたぐらいです。

 

自分のなかでは800点程度の実力だとして、現在の英語力を書き留めておきたいと思います。

 

TOEICのリスニングは、Part1はラクに聴き取れてほぼ全問理解できます。Part2は聴き取れなかったり、文章が理解できないものが多いので消去法で対応します。頭のなかでは、常に「?」が浮かんでいる状態です。Part3と4は、簡単なものと難しいものにわかれます。推測と消去法で対応します。

リーディングでは、Part5&6は瞬殺できるものが増えました。全文読んでません(笑)語彙問題はもちろん勘です。TOEICのPart7は、じっくり読む時間があれば、推測と消去法でほぼ正答を導き出すことができます。

 

映画やニュースは所々の単語は聞き取れるけど、意味は全く分かりません。趣味の動画(字幕なし)は10%程度の理解。動画(字幕付き)や洋書は10~20%程度理解(推測?)できる感じです。たまに英英辞書を眺めるのですが、定義が理解できるようになってきました。

 

アウトプット(スピーキングとライティング)に至っては全く勉強していないので、厳しいです。あらかじめ言いたいことを日本語で用意してそれを英作文したり、ゆっくり考える時間があれば、言いたいことを伝えることはできると思います。オンライン英会話は絶対にムリだと思います。

 

だいたい大学受験生レベルかなと思います。TOEIC寄りの英語ですが。

ここまで来るのに3年かかったものの、自分的には満足しています。やっと実践に入るための基礎が出来てきたなという感じです。

 

「最短で800点を取る方法」を考えてみる

とはいえ、僕の勉強にはムダが多すぎました。

勉強していたはずなのに、いつの間にか、鉛筆回しの動画をハシゴしていたり……

思い返せば、3年間で2000時間という途方もない時間をかけずとも、TOEIC800点はもう少しラクに到達できたと思います。教材もこんなに沢山は必要なかったはずです。

 

次回の記事では、「もし英語の勉強をやり直すなら、このプランで!」という感じで書いてみます。TOEIC200点の人が800点を最短で取る方法を考えたいと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

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