29か月目の勉強も辛い
ブログを開始して以来、1か月ごとに勉強の振り返りをしているのですが、それも29か月目になりました。
自分でいうのもなんですが、けっこうスゴイですよね。
英語の勉強を29か月間って、、、
ここまで全てが順調なわけではなく、何度も挫折もしましたが、そのたびに根性で復活してここまでやってきました。
でも変わんないんですよね。勉強が辛い、そのまま。
勉強は辛いですよ。
もう一度。
勉強は辛いですよ。
中には英語が好きだという人もいるらしいのに……
勉強しなくちゃと思っても、相変わらず、参考書を開くまでが長いです。いまグチを書いているのも勉強を先延ばししたいから(笑)
「英語ですか?好きでやっているんですよ」
そんな日がカメ男にもやってくるのでしょうか?
29か月目の使用教材と学習時間
よし。
では、29か月目の学習時間と教材を振り返りたいと思います。
29か月目は65.5時間の学習時間でした。
↓<使用教材>と<学習時間>を更新しました。
29か月目で使った教材
【精読】『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5』
初めての公式問題集です。最後まで精読した後に、何周か読み返しています。
以前は1冊の参考書を最後まで読むこともできなかったのに、いまではそれが普通になりました。オッサンに出来て、若い頃の自分に出来なかったのが本当に不思議です。
最初の単語帳『毎日の英単語』を最後までやり遂げたことが大きかったと思います。そして、次にやった『究極のゼミ』で大きな自信をつけました。挫折した本も多いですけどね。それは合わなかった本ですし、いまは新しい参考書を手にしても読み始めることができるようになりました。
【精読】『新TOEICテスト 文法問題 でる1000問』(現在は新版が出ています)
『でる1000』は大きく2つのパートで構成されます。
前半(659問の対策編)と後半(360問の模試)です。
約2/3に当たる前半の精読を終えたところで、この先に進むのをためらっています。
というのも、後半のページ構成がよくないからです。
問題と解答・解説が離れて構成されているため、1問ごとに解答を探して、数ページめくらなければならないのです。これにはイライラしそうです。
また音声についても少し不満があります。
それは、音声が淡々としていて面白くないこと。
TOEICのPart5は短文問題ですから仕方ないんですけど。
短文問題では、一文ずつ関連のない文章が淡々と続いていきます。音声では、その繋がりのない文章を、ナレーターの方が読み上げていきます。それはとてもご苦労な作業だと思うのですが、文章に繋がりがないために、音が脳に残り辛いのです。
文章につながりがあったり、ストーリーになっていたりしたら、英文の状況が思い浮かびやすいんですけどね。
音声が付いてるだけでも、ありがたいことだなとは思っています。
でも、『でる1000』はそんなデメリットも吹き飛ばすほど良い本です。
解説が丁寧ですし、レイアウトがごちゃごちゃしていないのが好きです。おすすめします。
とりあえず前半部分を何周か読み返して、後半をやるかどうか決めたいと思います。
巣ごもりの時間をどう使う?
残念なお知らせですが、6月のTOEICも中止だそうです。
3、4、5と中止が続いてきて、なんと次の試験日は9月とのこと。
9月って秋じゃないすか。
目標がますます遠のいていきますね……
モンモンとする日々が続いていますが、
ここもやはり耐え忍んでいくしかないんでしょうね……
もう家に籠るのにも慣れてきたから、あきらめてやりますけど、
もうひと踏ん張りも、ふた踏ん張りもしないといけませんね。秋まで。
長いなあ。
こんな時は、気持ちをパッと切り替えられる人が生き残っていくのでしょうね。
ステイホームの時間を有意義に使って、新しいチャレンジをしている人もいますよね。
公式問題集をやりこんで大幅にスコアアップ?
単語帳で語彙増強?
それには充分な時間がありますね。
若かったらなあ。
たぶん、カメ男もそうしただろうなと思います。
でも人生の残り時間が少ないカメ男には、この4か月間は長すぎる。
なので、来年春に予定していた教材を投入することにしました。
ワープします。
さようなら。
で、次にお会いするときは、
「英語ですか?好きでやっているんです」
こんな感じかなあ?
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
He looks 30, but he’s actually 45.
お題「#おうち時間」