学習時間とTOEICスコア
学習時間とTOEICスコアの関係をグラフにしてみました。
※2020年12月更新(このグラフは随時更新します)
2020年12月の感想
「勉強をはじめてからの1年間」と「この1年」はぐわっと勉強してるのがわかりますね。その間の数年間は何してたんだという(笑)ずっと勉強してた気がするけど、やらなきゃなと自分で追い詰めていただけでした。
スコアは上がってきたけど、高い点数ほど学習時間に対しての伸びが少ない気がします。「ここから先伸び悩むかも」って思っていたほうがいいのかな?なかなか厳しいですね。
ここまでの勉強を振り返る
2020年4月現在
学習時間
毎月の学習時間は棒グラフで表しています。
棒グラフの高いところは沢山勉強した月で、ゼロのところは勉強を休止していた月です。
勉強を開始した2014年10月から、現在の2020年4月で5年半の月日が経ちましたが、その間の3年1か月間(37か月間)は勉強を休止していたことが、このグラフでわかります。実際に勉強をしていた期間は29か月間です。
29か月間 1418.5時間
一番勉強した月は、124時間。このときは中学レベルの文法書を読んでいた時期です。
一方、最低の月は4時間。2017年の前半は月4~5時間というのが続いていて、ほぼ勉強していませんでした。
TOEICスコア
TOEICスコアの推移は、折れ線グラフで表しています。
最初の1年間は気合が入っていたので、その分だけグワッとスコアが上がっています。
その後は勉強ができなかったり、多読など色々手をだしてみたりして平行線。
最近になって勉強を再開。1年目のように頑張っているので、先日のスコアダウンはショックを受けました。
時間をかければ、とりあえず成長する
今回の結果がわかって安心しました。
実は、勉強のやり方について、ずっと不安があったのです。
例えば、「単語の暗記」と「知らない単語を調べる」のとでは負荷が違いますよね。
でも僕の場合は、後者の「知らない単語を調べる」ばかりです。それに、参考書を読書しているだけの時間も多く、どちらかというと負荷の軽い勉強ばかりしています。そんな勉強法でいいのか。本当に成長しているのか常に疑問がありました。
成長が感じられない勉強は辛くなりがちです。
「昨日よりも今日のほうが断然成長してる!」と目に見えて分かれば、「今日も頑張ろう!」とやる気も出てくるのでしょうが、毎日成長している実感がないので、今日の勉強が嫌になってしまうのです。
しかし、こうしてグラフを作ってみると、学習時間に比例してTOEICスコアが上がっている様子がわかります。
どんな内容の勉強であれ、学習時間さえ増やしていけば、それなりに成長するとわかると不安も薄れていきます。
カメ男はここまで、約1400時間の勉強してきました。
次の目標は、2000時間でしょうか。
とりあえずは、学習時間を増やすことだけを考えていきたいと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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